長崎・佐世保市出身。中学、高校とバレーボールで鍛えた168センチ、85・58・84のプロポーションで卒業後は地元でモデルをしていたが、「お芝居のレッスンを受けているうちに、女優になりたいと思うようになった」と昨年12月、上京。知人の紹介でタレント事務所に所属した。
そこで出会ったのが、“ピンクの巨匠”といわれるベテラン、若松孝二監督(68)で、7年ぶりにメガホンを取った同作のオーディションに誘われたという。
物語は、小学生のときに誘拐されて十数年、犯人(佐野史郎)との監禁生活のなかで殺人犯(大沢樹生)と出会い、“女”へと成長・自立していく姿を描く。
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