どちらが好まれるのか？
【稼ぐ】
(1)働いて収入を得る。(2)（点数・得点などを）努力して得る。(3)利益を得る。(4)自分の都合の良い情勢になるまで時間を引きのばす。(5)仕事などにはげむ。努力して…する。
【儲ける】
(1)（思いがけず）利益を得る。とくをする。(2)子供を得る。(3)人と縁を結ぶ。身にもつ。(4)手に入れる。自分のものとする。(5)身に受ける。
二つの言葉は似ているようで意味が違います。”稼ぐ”は能動的、”儲ける”は受動的な感じがしますよね？
この違いはGoogleなどの検索エンジンでの検索キーワードとしても顕著に現れます。
あなたのホームページやブログを訪問するとき、リピーターでなければキーワードで検索したり、リンクなどからやってくるわけですが、ユーザーがどれだけそのキーワードを検索しているのか？ということがあなたのホームページやブログに引き寄せるために大切な要素の一つになります。
ホームページやブログで記事を書く際、キーワードをしっかり設定してますか？
それを調べるツールがあります。
キーワードアドバイスツール
これを使うと月間どれだけユーザーがそのキーワードを使って検索しているのか？ということがわかります。
例えば、”稼ぐ”だと
13346件ですね。
次に”儲ける”は
2982件です。
4倍以上検索数が違いますね。
「ネットで稼ぐ方法！！」と「ネットで儲ける方法！！」
どちらが好まれるのか？
簡単な答えですね。
一つのキーワードだけではなくて、2次的なワードの検索にも使えます。
例えば「アフィリエイト 稼ぐ」や「無料 稼ぐ」など。
ホームページやブログの記事を書くときに是非役に立ててください。
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